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同志社国際中学校トップ
同志社国際中学校
(どうししゃこくさいちゅうがっこう)
京都府京田辺市多々羅都谷60-1
電話:0774-65-8911
52
定員:約80人
京都で唯一、帰国子女の受け入れを主たる目的として設置された中高一貫校です。
1980年に文部省指定「帰国生徒専門受け入れ校」として高等学校が設置され、1988年に中高一貫校としてスタートしました。海外子女教育振興財団によって、A1群指定(帰国子女受け入れを主たる目的として設置された高等学校)を受けています。全校生徒のうち3分の2が帰国生という国際色豊かな学校です。一般的な受験勉強はなく、卒業生の約9割が同志社大学に内部進学します。帰国生徒受け入れ校として学校説明会を世界11ヶ国、21都市で行われ、入試は、4ヶ国、5都市(シンガポール、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、京都)で行われます。入試形態も3種類あり、帰国生徒向けのA選考(日本語以外の小論文と面接)、B選考(英語、国語、数学)、G選考(帰国生徒と一般生徒向けの主要5教科)が行われます。特徴的な施設設備としては、コミュニケーション・センターと呼ばれる、従来の図書館、コンピュータ教室、視聴覚教室などの機能を備えた、人と人とのコミュニケーションを意識した施設が挙げられます。その他にも、国際教育センターが設けられており、帰国生徒のサポートに留まらず、短期留学から海外の大学への進学までを含む、生徒の国際交流に関するさまざまな取り組みが実施されています。
試験科目:国内一般G,帰国B‐国・算および社・理・英
A選考〈専願〉-資格・面接・書類審査
A選考〈併願〉-作文・面接・書類審査
面接:帰国Aのみ保護者同伴
制服なし
私立中高一貫校(併設型)
プロテスタント系
大学内部進学あり(同志社大学)
寮あり
入試日程:
[帰国生徒]
A選考〈専願〉・A選考〈併願〉:
令和6年12月11日 (水)
A選考〈併願〉:令和7年2月9日 (日)
B選考:令和7年1月21日 (火)
[国内一般生徒]
G選考:令和7年1月21日 (火)
[合格発表日]
A選考〈専願〉・A選考〈併願〉:
令和6年12月16 日 (月)
B選考 G選考:令和6年1月22日 (水)
A選考〈併願〉:令和6年2月11 日 (火)
受験料:20,000円 海外から:23,000円
始業時間:8時30分~ 45分授業
最終下校時刻:春夏17時30分 秋冬17時
クラブ:アメリカンフットボール部(チアリーダー併設)・女子バレーボール部・ラグビー部・テニス部・卓球部・剣道部(経験者のみ)・ 陸上競技部・サッカー部・バスケットボール部・文化部・美術部・放送部・吹奏楽部・クッキング部・ESS・キリエコーラス部・ダンス部・ボランティアサービス部・文芸部・MCI部・演劇部などなど。
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開明中学校
(かいめいちゅうがっこう)
大阪府大阪市城東区野江1丁目9-9
電話:06-6932-4461
57
定員:約240人
大正3年に当時の大阪商業会議所が、外国語教育の必要から設立した「大阪貿易語学校」を前身として開校された、100年以上の伝統を持つ中高一貫校です。
進学実績の向上を目指しており、実際に進学実績も向上しています。部活動は週3日まで、高校2年次での引退が制度化されています、部活動よりも進学実績の向上に重きを置いた運営となっています。100周年記念事業として進めてきた新校舎も完成し、充実した設備が整っています。20年以上和歌山県加太湾で実施されてきた理科実習は、多種多様な生物を目の前にして理科教科にじっくり取り組むという本物志向の体験学習で、メディアにも取り上げられた行事になっています。また、しまなみ街道夜間歩行は卒業記念としての伝統行事となっており、生徒はもちろん、教師や保護者にとってもドラマティックな体験行事となっています。
試験科目:
前期・中期A・後期:国・算・社・理4教科
中期B:国・算・理or社3教科
面接:なし
私立中高一貫校(併設型)
宗教なし
制服あり
入試日程:令和7年
前期:1月18日(土)
中期A・B日程:1月19日(日)
後期:1月21日(火)
合格発表:
前期:1月19日(日)
中期:1月20日(月)
後期:1月22日(水)
受験料:20,000円
始業時間:8時20分~ 50分授業
最終下校時刻:18時
始業時間:8時20分~ 50分授業
クラブ:剣道部・卓球部・野外活動部・サッカー部・ラグビー部・男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・女子ソフトテニス部・水泳部・生物部・将棋部・美術部・ESS・書道部・合唱部・家庭科部・クラシック音楽部・かるた部・クイズ研究部・文芸部・茶道部・科学部
などなど。
同志社香里中学校トップ
同志社香里中学校
(どうししゃこうりちゅうがっこう)
大阪府寝屋川市三井南町15-1
電話:072-831-0285
57
定員:約240人
同志社の系列校としては同志社中学校・高等学校、同志社女子高校に続く同志社系列の共学中高一貫校です。
同校は国際社会の中の日本人の育成を目指していると、週刊ダイヤモンドの『ビジネスマンが選ぶ「子どもに通わせたい学校トップ31」特集』のインタビューで言及され、『週刊ダイヤモンド』の『息子・娘を入れたい学校2015』で全国1位に選ばれています。新校舎や多目的グラウンドなど先進的な設備が整っているだけでなく、先進的教育の大半を一歩先取りして実践しています。英語教育や情報教育にも力を入れており、中学1年時からインターネットやパワーポイントを活用した情報分析力や表現力を養っています。例年95%程度、同志社大学、同志社女子大学へ内部進学しているため、受験対策はなくゆとりのあるカリキュラムとなっています。また、全国屈指の運動施設をもっており、スポーツでの実績も非常に多い点も注目されます。
試験科目:国・算・社・理
面接:なし:国・算・社・理
私立中高一貫校(併設型)
プロテスタント系
制服なし 標準服あり
入試日程:令和7年
前期日程:1月18日(土)
後期日程:1月20日(月)
合格発表:
前期日程:1月19日(日)
後期日程:1月21日(火)
受験料:20,000円
始業時間:8時50分~ 50分授業
最終下校時刻:18時
クラブ:剣道部・陸上競技部・スキー部・ハンドボール部(高校)・ラグビー部・テニス部・器械体操部・バスケットボール部・少林寺拳法部(高校)・ワンダーフォーゲル部・野球部・レスリング部・ダンス部・卓球部・バレーボール部・柔道部・サッカー部・水泳部・化学部・吹奏楽部・ボランティア部・書道部・天文部・マンドリン部・囲碁将棋部・軽音楽部(高校)・美術部・生物部・地歴部・旅鉄部・演劇部・写真部・物理部・ESS同好会・文芸同好会・奇術同好会などなど。
芦屋国際中等教育学校トップ
兵庫県立芦屋国際中等教育学校
(ひょうごけんりつあしやこくさいちゅうとうきょういくがっこう)
兵庫県芦屋市新浜町1-2
電話:0797-38-2293
49
定員:約80人
全国初の国際中等教育学校として設立され、異なる言語環境や文化的背景のもとに育った生徒が、能力や適性に応じて弾力的に学ぶ中高一貫校として運営されています。
帰国生徒や外国人生徒が大多数を占めています。現在27ヶ国以上の生徒が在籍しており、多文化を尊重する教育方針で、少人数制の多様な授業を推進しています。その他にも、外国語講師を活用した様々なティームティーチング、個別対応の『グループ別英語学習』や『日本語教室』といったきめ細かな指導を行っています。地域の学校や国際交流協会、国際協力機構(JICA)などの関係機関等との連携・交流を図り、多様な学習環境を創造している点も、大きな特徴となっています。部活動は生徒人数が少ないため多様ではありませんが、カヌー部や科学部は、全国レベルの活躍をしています。
試験科目:作文及び個人面接
公立中高一貫校(併設型)
宗教なし
制服あり
入試日程:令和7年2月1日(土)
合格発表:令和7年2月6日(木)
受験料:2,200円
始業時間:8時25分~ 50分授業
クラブ:カヌー・剣道・硬式テニス・サッカー・ソフトボール(女子のみ)・バスケットボール・バドミントン(女子のみ)・軟式野球(前期課程男子のみ)・陸上競技コーラス・吹奏楽・美術・邦楽・ESS・情報文学・科学などなど。
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