馬渕教室
馬渕教室ってどんな塾?
(まぶちきょうしつ)
【馬渕教室が掲げている指導方法】~ホームページより~
馬渕教室では、関西圏の全私立・国立中学校の入試を毎年分析し、入試で要求される知識・能力・テクニックを、すべて、カリキュラムに落とし込んでいます。
また、それをもとにテキスト・テスト・特別講座の内容を随時改定していきますので、入室から入試までの一回一回の授業がそのまま最新の入試対策になります。
入試から逆算してカリキュラムを組んでいますので、全カリキュラムを修了した段階で入試レベルに到達しているわけです。
学年を超えての無理な先取り学習や、4・5年生からの偏った学校別対策は必要ありません。
【特徴】
関西圏を中心に展開していて、中学受験においては関西屈指の進学塾です。最新の入試対策カリキュラムに基づいて、授業→宿題→(宿題チェック質問受け)→確認テスト・復習テスト→(補習・居残り)→授業というサイクルで進めている。デジタル映像教材と馬渕教室講師のライブ授業による「馬渕ライブナビ」というオリジナル映像教室で、理解と記憶の定着を効果的に進める。いろいろな種類のテストが体系化されていて、実力を判定し、目的に応じた成績分析資料によって、日々の学習へフィードバックしているのが大きな特色です。ITを活用した詳細な成績分析が大きな特色となっています。また、宿題でわからないところが出て来ても、4教科の教師が校舎にいて、授業のない日や教科の授業の日には質問受けができるシステムとなっているなど充実したサポートが強みとなっています。
【強み】
・関西圏の全私立・国立中学校の入試を毎年分析して入試で要求される知識・能力・テクニックをフィードバックしている進化し続けるカリキュラム。
・指導力を磨く場として「模擬授業研修会」を実施したり、講師の指導が行き届いているか、チェックされる仕組みがある。(アンケート評価が低いとベテランでも研修を受ける仕組み)
・特別講座やテストの結果など、見やすい分析資料、保護者へのサポートなどもシステム化され、時期に応じた情報と適切なアドバイスが受けられる。
・システム化を積極的に活用し、テスト結果をきめ細かいデータ分析し、苦手分野を洗い出し明確化する。
・通塾できない遠方の生徒も利用できるWEB講義などが充実。海外生向けコースも開設しているので、帰国子女生も利用しやすい。
【弱点】
・近年、灘中をはじめとした最難関、難関校に絞った受け入れ、カリキュラムになってきているので、中堅校狙いの生徒さんは指導内容とのズレが発生する可能性がある。
・わかるまで帰らせないと指導しているため、宿題を行わずに行くと終わるまで居残りとなり、遅くまで帰ることができず拘束時間が長くなることがある。学校行事と被った場合、宿題に手が回らず、負のスパイラルに入ることもあります。